お客様より
新築ではなく、最初から中古住宅で考えていました
結婚してからは賃貸で暮らしていました。子どもが生まれて、服や荷物も増えてきて。少しずつ手狭になってきたこともあり、家を持つことを考えるようになりました。
家探しは、最初から中古住宅。仕事柄、中古住宅を見ていたこともありますし、新築は予算的にも高いなと思っていたので、あまり考えていませんでした。
最初はマンションでもいいかなと思っていたんです。でも主人は「家を持つなら戸建て」というイメージがあったみたいで。通勤時間が多少かかっても大丈夫ということだったので、それなら戸建てにしようと。
予算は3,000万円くらい。この家は2,180万円で、築37年でした。エリアについては、子どもの学区や周りの環境も決め手のひとつ。実家までは車で30分くらいで、主人も札幌へ通勤できる。いろいろな条件を考えても、自分たちにはちょうどいい場所でした。
築37年。でも、家の状態を見て「これならいいな」と思えました
築37年と聞くと古く感じるかもしれませんが、この家は最初からすごくきれいだったんです。庭もきれいに手入れされていて、前に住んでいた方が毎日のように外に出て手入れしていたと、ご近所の方から聞きました。
ボイラーやパネルヒーターもすでに交換されていたので、それを考えると「この価格ならいいかな」と思えました。中古住宅は築年数だけではなくて、それまでどう住まわれてきたかや、どこに手が入っているかも大事だと思っています。
将来のことを考えたのも、マンションではなく戸建てを選んだ理由のひとつです。私は、この家に一生住むと決めているわけではなくて。子どもが大きくなったら、その時の暮らしに合わせて住み替えてもいいと思っています。
それなら、築年数が経ったマンションを買うより、最後に土地としての価値が残る戸建ての方がいいのかなと。仕事で中古住宅を見ているからこそ、今だけではなく、その先のことも考えて選びました。
好きなものを楽しみながら、家族でゆったり暮らせる家に
もともと雑貨を飾るのが好きなので、内装はあまり色を入れずシンプルにしました。雑貨自体に色があるので、家までカラフルにすると大変なことになるなと思って(笑)。
キッチンは、新しく発売されたクリナップのラクエラを選びました。少し金額は上がりましたが、ここは「やりたい」と思って採用したところです。対面キッチンにすることも考えましたが、リビングが狭くなるのが嫌だったので、そこは広さを優先。実際に暮らしてみると、今の形でも十分使いやすいです。
収納も、ウォークインクローゼットのほかに廊下収納があり、以前よりしまえる場所が増えました。月々の支払いは賃貸の頃より上がりましたが、この広さの家を賃貸で借りようと思ったら、それなりの家賃になると思います。
中古住宅だからといって、全部を新しくする必要もないと思っています。この家はもともとの状態が良かったので、使えるものはそのまま残して、変えたいところにお金をかけました。
子どもがいる今は戸建てでゆったり暮らして、将来また暮らし方が変わったら、その時に考える。「ずっと住む家」だけが、家の買い方ではないと思っています。
今の自分たちに合う家を、無理のない予算で選べたことが一番良かったですね。



















