みなさん、こんにちは(*^^*)

営業の船越です。

 

本日は、物件選びの際に注意して見るべきポイントの、”駐車スペース”についてお話しようと思います！

 

中古物件は、駐車スペースの大きさに注意

新築のお家だと、自分たちで駐車スペースを決めることができますが、中古の物件だと既にスペースや車庫の高さが決まってしまっているので、現在乗っている車や、将来的に購入予定のある車が納まるかというのを確認しなければいけません。

そこで、車種別で車1台に必要な車庫の広さの目安があったので、物件を内覧しに行く際の参考にしてみてください◎

小型自動車	奥行き5.0×幅2.6ｍ以上
軽自動車	奥行き4.0×幅2.2ｍ以上
普通自動車・大型自動車	奥行き5.9×幅2.9ｍ以上
車椅子の方がいる場合	奥行き6.0×幅3.5ｍ以上

 

中古マンションの場合は、空きがあるかどうかも確認を

駐車場や駐車スペースが、自分の車が入る大きさだったからといって安心はできません。

マンションの場合は駐車場の空きがあるか確認しておいたほうがいいでしょう。

特に、近年は物件を購入しても駐車場の権利までは引き継がれないことが多いですので、あらためてマンションの管理組合に申し込む必要があります。

その際、空きがあっても抽選となる場合もあり、結果として近隣駐車場を借りることになったりと、予想外の出費＆労力が必要となるケースもあります。

 

日頃自家用車を利用される方は、駐車スペースも検討ポイントに入れて、 

お家の中だけでなく、外構まわりにも目を配って見てみるようにしましょう(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

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