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藤井
担当 藤井

2020/12/07

間取りの数字とアルファベッド

皆さんこんにちは!

営業の藤井です。

今回は間取りの表記に使用される数字とアルファベットの意味を簡単にご説明させていただきます!

不動産売買や賃貸を探す際によく間取りを表す【1DK】や【3SLDK】などの表記があるかと思います!

基本的には間取り図も一緒に記載されているので特に意味がわからなくても図面を見れば間取りはわかるの

ですが、わかるとより自分にあった広さや間取りのイメージがしやすいかと思います!

『数字』:居室の数

2と表記があれば居室が2つ、3とあれば居室が3つあることになります。

『L』:リビング

リビングルームとして、ソファ・ローテーブル・テレビなどを置いてくつろぐ空間を想定しています。

『D』:ダイニング

食堂として、テーブルおよび椅子を置く空間を想定しています。

『K』:キッチン

調理スペース・台所を指します。

『S』:サービスルーム

サービスルームとは、採光や通風面の制限により、法律上は居室にみなされない部屋です。

おもに収納として使用されることが多く、日本語で“納戸”と表記されることもあります。

『RF』:ロフト

小屋裏収納のこと。サービスルームと同様に、法律上は居室にみなされない空間です。

原則的に固定されていないハシゴで上り下りします。ロフト付きの居室は天井が高めに設計されていることが

多いです。

他にも間取りの表記はあるのですが基本的には上記の内容で十分かと思います!

上記の数字やアルファベットを組み合わせて間取り表示をしております。

また、それぞれ表記するためには大きさの制限もございます。

◇居室の数が1部屋の場合

・DK:4.5畳(6.12m2)〜
・LDK:8畳(12.96m2)〜

◇居室の数が2部屋以上の場合

・DK:6畳(9.72m2)〜
・LDK:10畳(162.0m2)〜

ですので、LDKと表記するためにはそれなりの大きさが必要になってきます。

素敵な新生活をするためには間取りや広さや必要不可欠ですので上記をご参考に自分にあった間取りを

検討していきましょう!

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