皆さん、こんにちは。

営業の石黒です。

 

皆さん体調はいかがですか？

私は手洗いの徹底と、のど飴をたくさん舐めているのと、よく寝て体調維持しています！

自粛期間が1か月ほど延長しそうな状況ですが

この状況に負けず、いつかまた楽しく出かけたり

人とたくさんコミュニケーションが取れる日を信じて

がんばりましょうね！

 

今日は、現地調査のお話を少し・・・

何度かお話ししている内容になりますが

中古物件は経年劣化ゆえにしっかりと現状を把握して購入することが大事だと考えます。

私たちはリフォームを提案する身なので

購入前に調査をしっかりしてお客様にご報告することが必須です。

 

 

 

写真はレーザーで床の傾き測定を行っている様子です。

中古物件においては。1000分の6mm以下の傾きであれば許容と言われています。

※新築でも1000分の3までは許容です

これ以上の傾きが確認される際には、その箇所のみなのか、一定方向に同じだけ傾いているのかを、しっかり判断する必要があります。

※1か所のみであれば床下の異常で、その箇所を補修すれば問題ない場合もある為

 

現状をしっかり知って、安心安全で購入することが中古においては本当に大事です。

COZYの中古住宅専門店では、ご契約の前に検査に入りますので、そのあたりもご安心いただけるかと思います。