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清水
担当 清水

2018/09/14

液状化危険度・建物全壊率について

こんにちは。

営業の清水です。

 

この度の地震の影響で、現在物件をお探しされている方は

地盤についても気になるところではないでしょうか。

 

そのため今回は地震による「液状化危険度・建物全壊率」についてお話します。

 

液状化とは、地震で地中の砂利の間に含まれている水の圧力が高まり、

地盤が一時的に液体のような状態になることで、建物が傾いたり

マンホールが飛び出たり、地面が波打つ現象などをいいます。

液状化危険度とは、市の液状化危険度図で

液状化の起こりやすさについて4段階で表しています。

 

建物全壊率とは、地域ごとに自信により建物がどのくらい

倒壊するのかを率で予想し、その程度にあわせてランク分けして表したものをいいます。

 

いずれも「〇〇市 ハザードマップ」と検索をすると

地震防災マップの中に掲載されてますので、是非御参考にご覧ください。

 

地盤については、イメージだけで〇〇区は安心・××区は良くない…

と考えてしまうのは固定概念もあると思います。

地盤が良くないと思っていた××区の中にも建物全壊率の低い場所もあります。

勿論その逆の可能性もありますので、地震防災マップを参考に見た上で

自分の希望する暮らしの条件も含め相対的に検討されてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

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