皆さん、こんにちは！

ＣＯＺＹの中古住宅専門店の川端です。

今回は、床と壁の繋ぎ目に取付する材料の【巾木(ハバキ)】に関してご説明させていただきます。

まず、巾木の用途としては床と壁の境目となり、汚れたり、壊れやすい壁の下部を保護するのが目的です。

巾木にも種類がありまして、

【ソフト巾木】

→ソフト巾木は柔らかい塩化ビニルからできており、薄くしなやかに曲がり、角への施工も簡単です。

【木巾木】

→木製の巾木

床材がクッションフロアやフローリングによって巾木の種類を変えてリフォームするケースが多いです。

巾木の色や使い方によっては、お家の雰囲気を変えてしまう可能性もありますので

リフォームする際は気を付けて進めていきましょう！