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草刈
担当 草刈

2018/04/01

セルフリノベーション とは つづき

こんにちは

設計草刈です。

セルフリノベーションの続きです。今日はデメリットについて考えてみましょう。

<デメリット>

・時間や体力が必要
セルフリノベーションには、多くの時間と体力が必要です。

 ・時には誰かの協力が必要なことも
リノベーションをしていると、重い木材や、ガラス戸など、重いものや大きなものを運んだり、固定したりする状況が起きることもあります。

ひとりでは全ての作業を行えないこともあるので、時には人手を借りる必要があります。

・怪我をする恐れがある
施工中は電動ドライバーや、ノコギリなど、扱いを間違えると危険な道具を扱うことがあります。工具を誤って体に当ててしまったり、木のささくれが手に刺さったりするなど、小さい怪我はもちろん、大きな怪我を負ってしまうこともあるでしょう。

・大規模なリノベーションには、建築基準法の知識が必要なことも
柱や壁、階段などを加工する、大規模な修繕や改築には、建築基準法上、役所に確認申請をとる必要があります。

建築基準法には、建物の敷地や構造、設備、用途に関する最低限の基準が定められており、基準に沿わない場合、施工の停止や、使用禁止、最悪の場合、建物の解体などの行政命令を受けることがあります。

建築のプロでない人が、建築方の細かい基準を理解するのは難しいでしょう。リノベーションだけでなく、まだ、法の整備が追いついていない小屋を建てる時なども、プロに手伝ってもらいながら施工を進める方が無難です。

時にはプロとの連携も必要です。

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