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草刈
担当 草刈

2017/11/27

キッチンワークトップ(天板)ステンレスと人大(ジンダイ)その6

こんにちは。

設計草刈です。

ここまでステンレスキッチンと人造大理石キッチンの天板について説明してきましたが、メリットデメリットについてお分かりいただけましたでしょうか。

次に、色々ある天板を選ぶ際にぜひチェックしていただきたい点をご紹介します。

どのチェックポイントを重視するかによって、最適な選択は変わってきますのでご注意下さい。

○キッチン&ダイニングとの調和

きっと、多くの方がこの点で迷われていることと思います。

まず、キッチンエリアの床や壁の色や素材を思い浮かべてみましょう。

可能であれば、打ち合わせしている床材や壁紙のサンプルをショールームに持って行く事をお勧めします。

次に、キッチンの天板と扉面の面材の組み合わせが、自分が目指すインテリアの方向性に沿ったものかどうかを
よく検討してみるのがポイントです。

○料理の頻度や種類

料理の頻度や何を作るかを優先させたい場合でも、選ぶ天板は変わってきます。

一般的には、天板にステンレスを選ばれる方は、本格的に料理を作る方が多いと言われています。

以前、お客様でオールステンレスのキッチンを導入された方がいましたが、輸入のガスオーブンを組み込んだりしてさすがだなと思った事があります。

また、ダイニングとの一体化、見た目のきれいさを優先させたい場合は人造(人工)大理石や天然石の天板を選ぶ方が多いと言われています。

○お手入れの頻度

これも大事なチェック項目です。

料理の頻度や内容にもよりますが、どんな料理が多いのかによってお手入れの頻度も変わってきます。

先ほどのメリット、デメリットで代表的な例をご紹介しましたが、メーカーによって日々のお手入れ方法については違いがあるので、ショールームに行った際にメーカーに確認しておくのがオススメです。

 

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