COZYの中古住宅専門店
札幌の中古住宅+リフォーム
リフォーム実績500件以上

COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > キッチンワークトップ(天板)ステンレスと人大(ジンダイ)その2

スタッフブログ staffblog

草刈
担当 草刈

2017/09/28

キッチンワークトップ(天板)ステンレスと人大(ジンダイ)その2

設計草刈です。

キッチンステンレス その2

デメリットです。

 

★時間と共にステンレスの光沢が無くなる

家が完成した時はピカピカに輝いているステンレスですが、どうしても使って行くうちに光沢がなくなり、

また水垢をそのままにしておくと水跡がつきやすくなります。

そのためマイクロファイバーの吸水性の高い布巾等でこまめに水気を拭き取る事が大事です。

★無機質な雰囲気

人造大理石(人工大理石)のもつ明るい自然な風合いと比べると、ステンレスは非常に無骨で無機質な雰囲気を漂わせます。

そのため、ステンレスが好きな人と嫌いな人とで結構好みの違いが出てきます。

 

★「もらい錆」がつく

ステンレス自体は錆びにくい素材なのですが、鉄製の鍋などを天板やシンクに長時間置きっぱなしにすると、鍋の錆などが付着して「もらい錆」といって錆が発生してしまうことがあります。

キッチンのもらい錆もらい錆が付くと錆を取るのが大変なので、鉄製品の長期間置きっぱなしには注意が必要です。

★デザインによっては野暮ったい

ステンレスの加工方法によっては見た目が少し野暮ったくなることもあります。

エンボス加工のステンレス天板は、どうしても汚れ・傷防止のエンボス加工など実用的なデザインに特化していることが多く、

人造大理石(人工大理石)に変える方も多くいらっしゃいます。

良し悪しありますが、自分ならどっちがいいかなーと考えますね、

次回は人造大理石(人工大理石)いってみましょう。

TOPへ

ジョンソンホームズはレバンガ北海道を応援しています/johnson homes ラウンジシート誕生!ジョンソンホームズはレバンガ北海道を応援しています/johnson homes ラウンジシート誕生!