スタッフブログ staffblog
2017/05/04
2重床の良い点・悪い点

工事担当の馬場です。
今回は2重床の良い点と悪い点を書いていきます。
メリット:
- システムと床スラブの間の隙間に給水・給湯管やガス管・電気配線など比較的自由に通すことができる
- スラブ面に接している防振ゴム等の性能により下階への遮音性を確保することができる
- 隙間の空気があることで保温性に優れている
- ある程度の弾性が床に生まれるので、足触りが柔らかくなり、疲れにくくなる
- 設置後にレベルの調整ができるので、床スラブに不陸があっても水平精度を確保できる
- 置き床システム自体で遮音性能を担保することができるので、タイルや石張りなどの仕上げ材の自由度が高くなる
- 床下地の高さの調整が容易なので、フローリングや大理石、カーペットなどの仕上げ材の厚みの違いに対応しやすい
デメリット:
- 直貼りと比較すると費用が掛かり、当然工事にも時間が掛かる
- 床が上がる分、室内の天井高さが低くなる(ベランダに面した掃出し窓の部分に段差が生じる可能性も)
- モルタル塗などの床仕上げはできない