こんにちは!(^^)!

リフォーム事業部のはやしです。

今回は現場のさりげないおしゃれなアクセントをご紹介します！

内装でよくいわれるアクセントは、目を引いたり、主役のような意味合いで色や柄を加えることが多いですが、

今回は広範囲ではなく、小規模で且つさりげないポイントアクセントの事例です。

 

さりげない遊びゴコロ♪

床のフローリングとキッチンの床材が切り替わるところ、部分的にそのポイントアクセントを使いました。

白くなっているのがキッチンの床部分です。

今回その境目になる部分にタイルを張りました♪

 

「造る」ためには？

ここでとても大変だったのは、「厚み」です。完成時に床が凸凹してはだめなので、

フローリング→境目→キッチンの床とつながったときに、平らになるように、施工方法を検討しました。

リフォームなので、フローリング（12ｍｍ）は剥がしません。ですが、新しく入れる境目のタイルは4ｍｍ、キッチンの床材は3ｍｍ、

この材料の厚みを考慮して下地調整していきました。

タイルには目地材を流し込まないといけないので、それをせき止める材料を先に入れます。

これであとはタイルを張るだけです♪

そして完成がこちら

 

 

 

いかがでしょうか！白と茶色の床に映えたモザイクタイルがとってもおしゃれですね!(^^)!

そしてつまずくことがない、平らな仕上がりになりました。

 

 

 

ココがおもしろい！

新／旧のコラボでこのように出来上がった時が一番の達成感を感じる瞬間ですね！

旧の材料の厚みや色、固定された状態からどのように新の素材を入れていくかを考えるのがリフォーム現場での

おもしろさですね!(^^)!