担当の方の熱意と、COZYの手厚いアフターフォローが決め手。

家探しを始めたのは、1年くらい前。道東の出身で、その界隈の土地を転勤で移動してきて、5〜6年前からは札幌に。札幌に来たばかりの時は、土地勘がなくて、今より栄えた場所に住んでいて。周りは中央区が便利とか言うけど、自分たちには落ち着いた田舎の雰囲気が合っているんです。平和なライフスタイルを求めて、自然豊かな南区の一軒家の賃貸に引っ越し。小学校が近いのはいいけど、古いわりに家賃は85,000円と高め。トイレや玄関が凍るほど寒く、リビングにあるひとつのストーブに家族みんなが集まるのが日課に。このまま寒い家に、高い家賃を払い続けるなら……と動き始めました。

子ども達の学区内のエリアで、ホームズで物件検索。リフォーム済みの物件をいくつか見学したけど、あんまり好みじゃないし、しっくりこなくて。今思えば良かったんですが、購入直前まで進んで、買えないこともあって。探したり、見たりしていくうちに、古くても安い中古の物件を買って、自分たちの好きなようにリフォームした方がいいのかなと。

COZYの中古住宅専門店は、妻がネットで調べて知りました。ショールームに話を聞きに行って、担当の田中さんの熱意に驚きましたね。これまで会ってきたリフォーム会社や、不動産会社の方は、どこか対応が雑でイマイチ。自分たちでは分からないローンのことも、田中さんは迅速に進めてくれたし、COZYと出会って、”しっかりやってくれる”と安心できました。それからすぐ、他社を検討するのをやめて「ここにしよう」と妻に断言。色々な会社でリフォームをした方々の口コミを見た中で、多少値段が高くても、アフターフォローがしっかりしている会社にお願いした方がいいと書いてあって。それも決め手になりました。でもやっぱり最終的には、田中さんの熱い想いに押し切られたかな。

内装は、妻がインテリア系のYouTubeを見て気に入った、北欧やナチュラルなテイストにコーディネート。クリナップやリクシルなどのショールームにも自ら足を運び、キッチン・洗面台・ドアなど、打ち合わせ前の早い段階で目星を付けていました。家族の顔が見える対面キッチンや、リビングドア横の家型のニッチとクロスは、妻のこだわり。壁掛けにしたTVの上に、間接照明を付けたのですが、調光付きのダウンライトと相まって、夜のリビングもいい感じ。

この家に住んで、半年が経ちます。一言でいうと、「めっちゃいい！」に尽きます。パネルヒーターのおかげで、家全体が暖かくなりました。人を招きたい気持ちにもなって、家族や友だちが集まるように。来客や、遊びに来る子どもの友だちからも「可愛い」と褒めてもらえて、家族も嬉しい様子。3人の子ども達に、それぞれ部屋を与えられたのも良かったな。庭が広いから、これからお花を植えたり、BBQをしたりするのが楽しみです。